ホーム > M-TECインフォメーション > フードディフェンス

M-TECインフォメーション

Vol.1342016.02.15 フードディフェンス

消費者の食の安全に対する意識は高まる一方であり、衛生管理による食中毒や異物混入の予防は必須です。しかし、先月発覚したCoCo壱番屋の廃棄カツなどの転売事件のように、日常の衛生管理だけでは対応が困難な事件も増えてきています。また、2007年の中国製冷凍餃子事件や2013年の冷凍食品農薬混入事件のように、食品工場の従業員が悪意を持って有害物質を混入するという食の安全を意図的に脅かそうとする新たな種類の事件も発生しています。これらに対して、近年フードディフェンスの考え方が広まってきました。そこで、今回のエムテックインフォメーションでは、今後必要性が高まっていくフードディフェンスについて紹介していきたいと思います。

M-TECインフォメーション Vol.134[PDF:1.1MB]

PDFファイルをご覧になるには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Readerが必要です(無償)。Adobe Readerをインストールすることで、PDFファイルの閲覧・印刷などが可能になります。ボタンからダウンロードしてください。
Get ADOBE READER(別ウインドウで開く)