各設備や目的にマッチした方法で清掃を行います。例えば、害虫防除のための穀粉残渣の清掃の場合、床や壁の吸引清掃や清拭はもちろん、機械の内部や照明器具などを分解清掃いたします。また、天井裏なども害虫の発生源となることが多いため、必要に応じて清掃を行います。清掃の有効性を確認するための効果判定調査も実施可能です。
ダクトやフードの清掃は、洗浄剤の種類から手順まですべてマニュアル化されています。普段手の届かない部分まで、分解しながら丁寧に清掃いたします。またヒューズの取り換えなど、各設備の寿命に応じたメンテナンスも行います。
病院などの医療施設の清掃についても、基本的にマニュアル化された方法と選別した適切な清掃用具類を用いて実施しています。また、各医療施設のご要望に沿った形で時間や方法、頻度を調整いたします。